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トラックボールニュース

2002年12月15日掲載
今年発売の最も注目のトラックボールは?
TrackVoteにて、今年発売のトラックボールで一番印象に残ったトラックボールのアンケートを募集中です。
年末まで投票を以下のURLで受け付けます。何の景品もありませんがお時間のある人はご協力ください。
◆注意◆投票は12/31で終了しました。(2003年1月1日)

2002年12月14日掲載
米国Micro Innovationsがサイトデザインを一新
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米国Micro Innovations社がサイトのデザインを一新しました。デザイン一新は昨年12月にも行われましたが、一年を経てまた全面的に更新されました。
同社は日本ではなじみがありませんが、IBMブランドのキーボードやマウスをOEM提供している会社なので、IBMブランド製品としては日本にも上陸していることになります。
Micro Innovationsブランドの商品展開もしていますが、こちらは逆にOEM提供品のようで、トラックボールも3機種紹介されていますがサンワサプライのStingrayの色違いなど、どこかで見た様なデザインです。他にCrayolaブランドの子供向けトラックボールもあります。そういえばこれもサンワサプライが扱ってたことあったかな。
新しいホームページではドメイン名を"microinv.com"と紹介していますが、従来からのドメイン名、"mic-innovations.com"も今のところ使えるようです。

2002年12月11日掲載
七陽商事が替え玉発売
KENSINGTONトラックボールを日本で発売している七陽商事は、トラックボール用の交換用ボール"Ball In a Box for trackball"の取り扱いを発表しました。
カラーはDarkBlueとClearBlueの2色。
以前米国KENSINGTONが発売していたような色違いの替え玉ではなく、トラックボール付属のボールを単体発売した形です。それでもExpsertMouse PROにTurboMouse PROの色などという遊びが可能です。
現在は七陽商事のオンラインショップで12月21日以降出荷開始とされており、価格は1,980円です。

2002年12月11日掲載
MacOSX対応のMouseWorks2.2β2を公開
米国KENSINGTONは、12月7日付で同社マウスソフトウェアであるMouseWorksのMacOSX版の最新β版を公開しました。

2002年11月29日掲載
LogitechがWindows版MouseWareの新版を公開
米国Logitechは、Windows対応のMouseWare9.75を11月27日付で公開しました。
変更点などの情報はありません。(どこにあるかご存じの方、教えてください。)
日本語版の9.75は未公開で最新は9.73となっています。こちらは新しいロジクールのサイトで誰でもダウンロードできるようになりました。
◆注意◆こちらに頂いた情報に沿って確認したところ、現在ロジクールのダウンロードページは混乱していて、トラックボールのページでは9.73と書かれていますがファイルは9.00、その他のページも全て9.73と書かれていてファイルが9.00/9.60/9.75とバラバラです。9.73はファイル直リンクでのみしかダウンロードできませんが、逆に最新のマウス用としては9.75がダウンロードできるようです。(2002年12月2日)

2002年11月29日掲載
KENSINGTONがWindows版MouseWorksの新しいβ版を公開
米国KENSINGTONは、Windows対応のMouseWorks6.0.1のβ版を11月26日付で公開しました。
MouseWorks6.0.1は、6.0のマイナーバージョンアップと位置づけられており、新しい機能は特に提供されていないようです。
高解像のトラックボールやマウスに対応した加速度カーブ設定、スムーススクロールの実装が若干変わった以外はバグフィックスと書かれています。
DirectXゲームへの対応のほか30近いバグフィックスがされたようです。

2002年11月26日掲載
Fellowesからも出ていた光学式トラックボール
Opti Trac
Opti Trac
米国Fellowesから、いつの間にか光学式トラックボール"Opti Trac"が発売されていました。
写真からは良くわかりませんが、プログラマブルな4ボタンのトラックボールで、台に乗ったような独特の外観をしています。
インタフェースはPS/2とUSBに対応しているようです。
動作対象OSは95およびNT4以降のWindowsとなっています。
直販サイトの価格は$59.99、TechSavingでは$43.79ですが、どちらも日本へ発送できないようです。

2002年11月24日掲載
遂にKENSINGTONも光学式トラックボールを発売
Orbit Optical
Orbit Optical
米国KENSINGTONは、同社のホームページでDiamondEye Technologyを用いた光学式トラックボール、「Orbit Optical Trackball」を掲載、オンライン販売も始めています。
Orbit Opticalは、既に欧州や日本で発売されているOrbit Eliteと同デザインで、ボールは渋めのグレーになっています。
対応はWindowsおよびMacで、PS/2とUSBによる接続が可能となっています。
MouseWorksのサポートについては不明です。
直販サイトでの価格は$29.99と、これまでのOrbitより安くなっています。残念ながら直販サイトは日本からのオーダーができず、outpostでも24日現在では取り扱いが始まっていないようです。
また、欧州のACCO EuropeとKENSINGTON Europe、七陽商事のホームページにはまだ紹介されていません。

2002年11月24日掲載
ロジクールがホームページデザインを一新
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株式会社ロジクールは、同社Webサイトのデザインを一新しました。先に行われた米国サイトのデザイン一新を受けた形で、類似のデザインへの変更となりました。
今回同サイトはミドルウェア抜きのHTMLベースになったため、米国版にある検索機能は実装されていません。
実際には操作性は良好で、わかりやすさとしては充分といえるでしょう。
いつの間にかドメインも変わっていますが、これは社屋引っ越しと同時だったのかなぁ...

2002年11月24日掲載
MacOSX対応のMouseWorks2.1正式版と2.2βを公開
米国KENSINGTONは、11/13日付で同社マウス用ソフトウェアであるMouseWorksのVersion2.1を公開しました。
注目すべき点として、MouseWorksで初めてOrbit Eliteに対応したことが挙げられます。同製品は米国KENSINGTONを差し置いてAcco Europeが欧州で先行発売したことから、その取り扱いが注目されていました。
また、同じくMacOSX対応のMouseWorks2.2β1を11/21付けで公開しています。
2.2では、多機能ポップアップメニュー機能、加速カーブの機能向上、HIDマネージャ対応によるソフトウェアの互換性向上、トラックボール使用時にi-Bookのトラックパッド無視機能がサポートされるようです。

2002年11月10日掲載
ロジクールがキャッシュバックキャンペーンを中断
(株)ロジクールは11月7日、今年2月から行ってきた、「コードレス買い替え 全額キャッシュバックキャンペーン」を11月末で終了すると発表しました。
本キャンペーンは、同社のコードレスキーボードやマウス、トラックボールの購入者を対象に、購入金額全額をキャッシュバックするというものです。
本キャンペーンは、当初好評だったことから4月末の終了予定を1年延長し、「2002年度を「コードレス化」を象徴する年にすべく」との触れ込みで、2003年4月末を最終の締め切りとしていました。
キャンペーン終了に当たっては、経緯の説明はされていません。
私も購入したもののまだ申し込んでいないので焦っています。今月末の応募は多くなりそうですね。
事情はともあれ、一度発表したキャンペーンを突然中止されるのはちょっと残念ですね。

2002年10月19日掲載
米国KENSINGTONがMouseWorks6.0正式版を公開
米国KENSINGTONは、10月18日付で同社Webサイト上にWindows版のMouseWorks6.0の正式版を公開しました。
既にβ版が公開されていましたが、今回正式版となりました。
対応OSは、Windows98,Me,2000,XPとなっています。
インストールに当たっては、他社製マウスソフトはアンインストールすることを推奨しています。また、Windows2000およびXPではAdministrator権限のユーザでのログインと、サービスパック適用時には事前に一旦アンインストールすることを推奨しています。

2002年10月10日掲載
台湾JETIMEが康加有限公司に
JETIMEのページ
JETIMEのページ
しばらくDNSエラーでアクセスできなかった台湾JETIMEのホームページが復活しました。デザインは大きく変わっています。
ドメインが同じで、JETIMEブランドのトラックボールも紹介されていますが、以前の様にmacallyやpcallyが並列で紹介されていません。また、会社名も以前の「縉紳企業有限公司」から「康加有限公司」に変わっています。
今日時点では、まだgoogleでも「康加有限公司」には一件もヒットせず、実体は不明です。
新しいホームページにも、OEM供給を行っている旨が記されており、pcallyのページと同じ文面も見受けられることから、従来通りmacally,pcallyブランドの供給元であると思われます。
だれか詳細をご存じの方ご一報ください。


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