ロジクールがトラックボールを含む全製品購入者を対象に、9/15〜10/31の間、映画「ファイナルファンタジー」のキャンペーンを実施しているそうです。

抽選で映画鑑賞券やTシャツ、クオカードが当たるそうです。

このページで何度か予告していた、米国KENSINGTONのTurbo Mouse Pro Wirelessが発売になりました。Expert Mouse PROについてはWireless版の発売予定がありませんが、どうなるのでしょうね。

Mac用に設計された初のワイヤレストラックボールであると同社の紹介ページに書いています。Logitechから発売されているワイヤレストラックボールもMacOSに対応しているのですが、これらは「Mac用に設計された」ではないという意味なのでしょうね。ちょっと苦しそう。

米国Advanced Biometrics, Inc.では、同社の開発したLiveGripと呼ぶ個人認証用センサを組み込んだトラックボール「eCommerce Trackball」を紹介しています。

LiveGripは、赤外線センサか何かで手のひらの情報を読みとれるもので、データベース化して端末の利用者を認証したり出来るようです。

指紋センサー付きのマウスっていうのは最近ショップでも見かけますが、この製品はｅ−コマースサイトなど業務上端末オペレータの認証が必要な用途を想定しているようです。価格は分かりませんが高いんでしょうね。

オランダの大学Technische Universiteit Eindhovenのサイトに興味深いトラックボールのモデルが掲載されているので紹介します。

モーターを制御することでボールを転がし、ポインタを自分で移動させるトラックボールです。レーシングゲーム用のハンドルなどで反動の来るForceFeedbackというタイプがありますが、それに似ているようです。

勝手に必要な場所にポインタを飛ばすのではなくボールを回転させる構造のため、オペレータが意図しない動作であれば手でボールを押さえて回転を止めたり他の場所へ移動させることも可能な技術になっています。

まだ実験機しかないようですが、面白いことを考える人がいるものですね。

大学のページにはShockwaveによるデモがあり、なかなか良くできています。

アクセスカウンタが１０００を越えたのが７月のこと。

以来２ヶ月足らずで３０００カウントを迎えることが出来ました。

今後とも、マイナーデバイスの個人サイト「Ｔｒａｃｋｂａｌｌ　Ｆａｎ！」をよろしくお願いします。

7月17日付で本ページにて紹介した米国KENSINGTON社のコードレスタイプの最上位トラックボール「Turbo Mouse PRO Wireless」の発売が近づいたようです。

KENSINGTON社のＷｅｂページでは、これまでもPreOrder（予約）を受け付けていましたが、サイトの１ページのみPreOrderからBuyNowに変更されています。

発売時期も以前から夏の終わりと予告されていたため、そろそろ出てこなければならない時期といえるでしょう。

秋葉原のPC SHOP @shでは、店内とホームページで魚の形をしたFish Trackballを紹介しています。

現在、入荷検討中でお客様の反応を見ているとのこと。

同店は、「機能性、利便性、デザインに優れた商品を厳選」というビジネスポリシーで、個性的な品揃えが評判です。

一見したデザインもさることながら、魚の目に当たるボール部分は左クリックボタンを兼ねているという、機能的にも個性的な製品。右ボタンは魚の口の部分に当たる。

更に、えら上部の白いボタンのクリックでユニバーサルスクロールに対応しているという。

いわゆる「イロモノ」ながら、操作感などとても興味深い製品であるといえそう。

まだ入荷検討中とのことですが、お店に行けば実物を見られるようです。

（掲載にあたり写真提供を快諾いただいたPC SHOP @shさま。ありがとうございました。）

現在２タイプのハンディトラックボールを扱う（株）セリングは、同社ホームページにて同じくハンディタイプのトラックボール「ＧＵＮマウス」（型番:TB1CA）を近日発売と発表しています。

ハンディタイプとはいえ、大きさはそれなりのもので、ノートPCと一緒に持ち歩くのには不向きかもしれません。

同社では、従来からイルカをイメージしたデザインの「ドルフィンマウス」を扱っていますが、新製品も宇宙船のようなデザインで遊び心が感じられます。

ボタン数ほか、機能についてはまだ紹介されていません。

また、販売開始時期や価格についても未定のようですが、特別高機能な物でなければ従来の同社製品と同じく実売\3,000前後ではないかと推測されます。

米国ニュージャージー州のmicro innovations社がＷｅｂサイトのデザインを全面的に変更しました。

これまでのちょっと安っぽい白ベースのページと異なり、黒を基調とした引き締まったデザインになりました。

これまで掲載されていなかったCRAYOLAトラックボールの名前が製品一覧に載りました。が、製品の詳細画面は一つもなし。これから整備されるのかな。

それよりも問題は、これまで掲載されていたweb track等の名前が製品一覧から消えていることです。

このトラックボールはボール部とボタン部が連結されており、レイアウトを変えて使えるという特徴のあるトラックボールでした。従来の紹介ページは既に削除されています。

トラックボール。こんなに減ってしまっていいのでしょうか．．．

本ページに５月４日付で掲載していた米国macally社の光学式トラックボールが正式に新製品として発表されました。ホームページの紹介によると「あなたが市場で見つけられる最高クオリティのトラックボール」だそうで自信満々です。

デスクトップ用光学トラックボールとしてはLogitech,Microsoftに続き３社目の発売となりますが、外観は全体的にMicrosoftのTrackball Explorerに似ている感じ。

これまで発表されていなかった価格も、$59.00（米ドル）と発表されました。

インタフェースはUSBで、対応はMacのみ。

また、同社では発表に合わせてＷｅｂサイトのデザインも一新しています。

米国micro connectors社がＷｅｂサイトをリニューアルしました。というか現時点ではリンク漏れだらけなので工事中が正解ですね。

メニュー構成が新しくなっているのですが、ここからUSB Trackballが消えてしまっています。果たしてサイト再構成と共に消えてしまうのでしょうか．．．

同社のトラックボールのデザインは、日本ではサンワサプライから販売されていますが、micro connectors社のものはiMacに合わせた透明カラーです。（対応はMac,Windows）　同じデザインのトラックボールはボール手前に第３ボタンを付けた形の物が他社にはあり、この２ボタンのトラックボールは時代遅れになっているのかも知れません。

現在も通販サイトには掲載されており、だいたい表示価格は$20〜$30（米ドル）ほど。

英国Penny and Giles社の7月2日付け発表によると、同社は新型のRoller IIトラックボールを出荷開始していたようです。

新製品の外観は従来品のRollerトラックボールと同じ。主な変更点は、従来のPS/2インタフェースに加えてUSBインタフェースをサポートした点です。

この製品は直径63.5mmという大型のボールを搭載していますが、産業向けにデザインしており、本体の大きさ等を考慮すると通常の用途では厳しいかも知れません。

同社製品は、日本では株式会社アクセスが取り扱っていますが、現時点ではホームページに掲載されておらず取り扱い開始時期は未確認です。

同デザインのジョイスティックも同時に発表されています。

本サイトの入り口ページのアクセスカウンタが、おかげさまで１０００を突破しました。

毎日コンスタントに数十アクセスを頂き、カウンタ設置が開設から数ヶ月後であったにもかかわらず、大台に乗せることが出来ました。

マイナーデバイスの個人サイトにかかわらずのご来訪ありがとうございます。

今後とも、本サイトをよろしくお願いします。

米国Logitech社の日本法人であるロジクールが、同社の普及価格帯トラックボールであるMarble Mouseの新バージョン（ST-44UPi）を発売予告しました。

本サイトで4月に紹介したとおり、主に色が変わったのが相違点です。

米国では既に発売されていたものですが、日本での発売時期は未定でした。

同社サイトによると日本では8月3日に発売予定となっています。

米国KENSINGTONが、同社のフラッグシップモデルであるTurbo Mouseのワイヤレス版を発表しました。

デザインは現行のTurbo Mouse Proと同じです。

対象OSは、MacOS8.5以降。USBポート必須です。

発売時期は今年の夏の終わり頃とアナウンスされていますが、日本国内の発売時期は未定です。

米国での定価は$129.99とやや高価ですが、同社のExpert MouseやTurbo Mouseは定評があり。私も使っています。

私自身はワイヤレスのトラックボールは「電池切れの心配」や「受信機がかえって邪魔」という感じがしてそう魅力を感じないのですが、使ってみて分かる何かがあるのかも知れません。

ここへ来て、フォースフィードバックやワイヤレスを立て続けに発表する同社。いよいよ残るは光学式なのですが．．．

先日掲載間近とお伝えした米国MicroSpeed社のホームページで、Blue Max TRACの情報が掲載されました。

既にMax Clear TRAC Proという製品があることをお伝えしましたが、結局これのようです。

メニューにはBlue Max TRAC、紹介画面にはMax TRAC Blue。あまり細かいことを気にしない社風なのかも知れません。

このサイトでマウスを紹介するのはどうかとも思うのですが．．．

Arvelから「フリーボールマウス」というスクロール専用のボールを搭載した光学式マウスが発売になりました。価格はオープンだそうです。

マウス機能自体は光学式のUSBとPS/2コンボマウスなのですが、左ボタンと右ボタンの間にはホイールならぬボールが鎮座しています。

ボールによるスクロール機能は、ロジテックのトラックボールなどで採用されており、４方向スクロールは特に表計算やCAD系ソフトなどを使う上で大変便利な物と思います。

ただ、ホイールには実際のところ多くの機能が割り当てられており、例えばInternetExplorerでは、[Ctrl]+ホイールでフォントサイズの変更、[Shift]+ホイールで「進む」「戻る」ボタンなどの機能が実装されています。これらがどれくらいの操作性で実現されているかは興味深いところです。

IBMは従来からトラックポイント用のパーツを４方向スクロールに用いたマウスを発売していますが、ボールを使ったものはなかったと思います。

そのうち、台湾製で「衛星軌跡球」とかいう名前を付けた親子ボール搭載のトラックボールとか発売されそうな気がするのは私だけでしょうか？

本サイトがライコスジャパンのディレクトリサービスに登録されました。（勿論ヤフージャパンには登録済みではあるのですが。ライコスもヤフー同様、人により登録するシステムだそうで、現在５万サイトほどが登録されているそうです。）

以下の内容で登録する旨のメールが届きました。誰かに紹介いただいたのかは不明ですが、いずれにしてもリンクを頂けるのは嬉しく思います。

【タイトル】トラックボールファン

【URL】http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2940/

【カテゴリ】コンピュータ・インターネット > 周辺機器・パーツ > 入力装置

サイトでは以下のように紹介して頂いておりました。ありがとうございます。

「トラックボールファン - トラックボールを愛する人のための情報サイト。ニュースや製品レビュー、FAQなど。国内外トラックボールメーカー・ベンダー、オンラインショップ、価格情報サイトへのリンクもある。」

KENSINGTON製品の日本語パッケージを購入すると、箱や説明書に書いてあるのですが、日本語の公式サイトができていました。

あまりにメジャーなお話なので、ニュースにしていいのかとも思いましたが、掲載時点でまだアクセスカウントが500に至らないので、ここで紹介させていただくことにしました。

このサイトでは、正規代理店の七陽商事にて今夏発売とされているTurbo Mouse Proや、発売時期が発表されていないOrbit3Dも紹介されており、米国サイトをそのまま一部日本語化しているようです。

米国MicroSpeed社のホームページの製品一覧にBlue Max Tracという項目が出来ている。左フレームのテキストメニューだけで写真付きメニューにも細かい解説もなく、"Upcoming Information Available Soon!"と表示されるだけ。

青と言うことで、i-Macを意識したものかと思われたものの、よく調べるとMax ClearTRAC Proという製品が透明の本体に透明ブルーのボールとボタンというカラーリングで５月に新製品として英国の代理店であるComputerWare社のサイトで紹介されているのが見つかりました。これと同一か異なるのかは不明。

このサイトでは、米国MicroSpeed社サイトには載っていないUSB対応のKID TRACほかも掲載されているんだけど．．本家のホームページが更新されていないだけなのでしょうか．．．謎です。

Trackball Explorerを発売しているマイクロソフトのホームページが改装された。が、トラックボール関連のページには何ら変わりありませんでした。