12/10にアスキーより発売された「ホームページベスト５０００　２００２年春・夏版　注目＆定番Ｗｅｂページ全ガイド」（\1,580）に本サイトが掲載されました。

なにぶん、５０００ものホームページを載せている本ですので、掲載エリアは１ページの１０分の１ですが、１００字程度のコメントと画面写真、ＵＲＬの紹介をして頂きました。

アクセスがやっと１万に近づいた程度の個人サイトを定番サイトと並んで紹介頂いたことに感謝します。

掲載誌は貰えるわけでないので自腹で買いましたが。

（有）フィットコムのローラー型ポインティングデバイス「◎ｐｅｎｎｅｒ」が、来年1/24〜1/25に有楽町の東京国際フォーラムで開かれる「ベンチャーフェアJAPAN2002」に出展されることになったそうです。

イメージがつかみやすい様ローラーと説明しましたが、あくまでPenを置いたものと説明されています。

ホームページの紹介には、ちょっと大げさに感じる表現も少なくないのですが、差し引いても可能性のある製品と思います。

晴れてUS.PATENTも取得されたようで、広く紹介されたあとどうなるかは関心の高いところ。

キーボードのデザインに最もうまくマッチングするポインティングデバイスの形態の一つと思うのですがいかがでしょうか？

台湾の周辺機器メーカーSYSGRATIONのWebサイトが一新されました。

これまでと打って変わって、わかりやすくて動きもある操作性の良いサイトになりました。

その一方で、残念なことにトラックボールの紹介ページがなくなってしまいました。

特に新製品が出ている様子はなかったので時間の問題ではあったのですが、正式に製品紹介がなくなると残念ですね。

新しい技術を盛り込んで、あっと驚くようなTrackball製品で復活することを望んでやみません。

米国MicroInnovations社が同社のWebサイトのデザインを一新しました。

同社のWebページのデザインは今年の8月に黒基調に変更されたばかりですが、再び白基調のデザインに変わりました。

今回は、同社の持つブランド別のページも用意されており、CrayolaブランドのサイトではKids Trackballも写真入りで掲載されていますが、残念ながら詳細仕様の紹介はされていません。

InLandブランドを展開する米国BenColeInternationalは、同社ダウンロードサイトでWindows XP対応を明記しました。

現行のProTrackball4000はXPで使えるドライバのダウンロードが出来ますが、販売完了品のProTrackball3000はXP対応のドライバがない模様。

InLandのサイトは、今月デザインも変更していますが、ダウンロードサイトの背景には以前のデザインを元にした壁紙が使われています。

う〜ん。書いてみたもののInLandのトラックボールユーザなんて日本にいるのかなぁ．．もしいたらGuestBookにコメントください。(^^;

米国KENSINGTONは、同社WebサイトでPS2/USB対応のワイアレストラックボールExpert Mouse PRO Wirelessを発売開始しました。

動作環境はWindows95,98,NT,2000,XPとMacOS8.1以降(OS X含む)で、価格は$119.99。

写真の通り基本デザインはExpert Mouse PROと同じ。

今のところ国内発売のスケジュールは未定です。

うーん、でもどうしてコードレスなのか、私にはよく分かりません。

秋葉原のパソコンショップ、マルゼンムセンECCSでは、LOAS製のADB接続トラックボールの投げ売りを行っています。

写真左のTRB-101(ADB)が\1,500。写真右のTRB-M103が\1,000で販売されています。今日見た時点の残数は共に2個でした。

私の知る限りでは秋葉原でもLOASのトラックボールを置いていたのはマルゼンムセンだけで、夏頃には共に\5,000を越える価格で販売されていたものです。（とはいえ埃をかぶってた状態ですが．．）

TRB-101は、LOASのホームページからは消えていますが、デザインはmacallyのi-BallのほかADTECからも過去に販売されていたもので、サンワサプライでは現役モデル(PS/2)と、メジャーのものです。

一方のTRB-M103は、ボール部とボタン部の間が可動式の構造で、3ボタン(PS/2)のものが米国micro innovationsから販売されていました(8/10付けニュース参照)が、あまりメジャーではないものです。

場所は、電気街口を出て左へまっすぐ進み、突き当たりの信号を左折、山手線をくぐってすぐの所です。

本サイトにGuestBookを作成しました。サイトへのご意見、ご感想はもとより、トラックボールに関する情報交換に用いればと思います。

IE6とネスケ6で動作を確認しましたが、ネスケ4.7では表示に問題があるようです。すいません。

ゲストブックを読み書きするには、左のメニューからGuestBookをクリックしてください。

米国KENSINGTONは、同社のホームページで同社のマウスソフトMouseWorksのバージョン4.61を公開しました。

残念ながら、現在は英語版のみです。日本語版の提供が待ち遠しいところです。

ちなみに、旧バージョンドライバ（日本語版も含む）については、Windows XPでは証明書を取得していないため注意が表示されるものの、問題なく動作するとのことです。

macallyブランドを日本で展開するデンノーのホームページの製品情報からトラックボールが消えました。macallyでは光学式トラックボールの新製品があるので、こちらを販売開始する前段階と思えばいいのでしょうか．．．

米国ではiBallも現役なので紹介がなくなるのは寂しいですね。

KENSINGTONの日本販売代理店の七陽商事は、同社のホームページでTurbo Mouse PROを新発売と紹介しています。

米国では既に話題がワイヤレス版になっているので"やっと"という感もありますが、日本語版マニュアルやパッケージ作成などから少し遅れるのかも知れません。

直販サイトでの価格は\13,800で、米国と違ってExpert Mouse PROと同じ価格です。

ロジクールは22日、同社のホームページにおいて、マウス・トラックボール用ドライバソフトウェアであるマウスウェア日本語版のWindows XP対応の新バージョン（バージョン9.41.2）を公開しました。

従来のバージョンをWindows XPにインストールした場合、Windows XPが起動しなくなることがあると注意を呼びかけています。

また、同ページによるとWindows XPはマウスのシリアルポート接続をサポートしないと書いています。OSの仕様制限をメーカーがきっちりユーザーに示してくれるのは嬉しいですね。

でもマイクロソフトさん、結構お気に入りのシリアルトラックボールとか使っている人いると思うんですけど。メーカーに独自シリアルマウスドライバ作れってことですかい？

あと、例によってダウンロードには、日本の販売元ロジクールのシリアル番号が必要なため、並行輸入版ユーザはダウンロードできないと思われます。

周辺機器メーカーの米国Mace Groupは、pcallyブランドの光学式トラックボールの発売を予告しています。

見ての通り、これまでに紹介した同じMace GroupのMacallyブランドからMac用に発売されているトラックボールのPC版です。

対象OSはWindows 98、Windows 2000およびWindows Meで、USB専用です。

なんとこれまでこのブランドの存在を知らなかったものですから．．．どれだけ新しいニュースかは謎ですけどお許しください。

若干、Mac用とカラーリングが違うようですが、デザインは同じです。

同社は、米国にオフィスを持ち、台湾の工場で生産しているようです。

実は台湾のjetime.com.twでは、既に発売中のように製品紹介されていたりします。

マイクロソフトは22日、同社ハードウェアのホームページにおいて、マウス・トラックボール用ドライバソフトウェアであるIntellipointの新バージョンを公開しました。

Windows版は4.0、Mac版は2.0となります。

Windows版ではWindowsXPへの対応のほか、アプリケーション固有のボタン設定が可能になったほか、キーボードショートカットを設定可能など、これまでKENSINGTONの独壇場だった機能を一気に実装しました。

Mac版では、デザイン面の変更に終始しており、Mac OS Xへの対応は行われませんでした。

既に英語サイトからダウンロードが可能になっていたソフトウエアですが、マウスの新製品発売とXPのOEM版出荷を前に、日本語ページからダウンロードできるようになりました。

さて、ショートカットアイコンに付けられた「Microsoft マウス」の文字、あなたは「Microsoft トラックボール」にしますか？

本日おかげさまで、アクセスカウンター設置以来５０００アクセスをカウントすることが出来ました。これからも「トラックボールファン」をよろしくお願いします。

また、本サイトがアスキーより本年12月発行予定の「ホームページベスト５０００　個人ユーザーのための厳選国内サイト集」の掲載について問い合わせを受けました。掲載して頂けるかは分かりませんが．．なんだか５０００づいております。

先日、Mac対応のワイヤレストラックボールを発売開始したばかりの米国KENSINGTON社が今度はWindows対応のExpert Mouse PRO Wirelessを発売予告しました。

概観はTurbo Mouse PRO Wirelessと同じ。違いは、PS/2ポートへの接続サポートと、価格が$119.99とTurbo Mouseより若干安くなっていること。

また、Expert Mouse PROに限りボーナスのリストレスト（手首用クッション）が付いてくるとのこと。こちらは単品売りにも期待がかかります。

既に同社のWebサイトでは予約を受け付けていますが、発売開始時期は公表されていません。

英国CURSOR CONTROLS社は、Webサイトにて2001年末に同社サイト上でオンラインストアのオープンを予告しています。

同社の業務用デスクトップトラックボールは、直径２インチと２．５インチという大き目のもので、操作性も期待できそうです。

西欧中心の販売を行っている同社には日本の販売代理店がなく、オンラインストアは数少ない入手経路となりそうです。

問い合わせをしたところ、海外からのオーダーも受け付ける予定とのことでしたが、当初は恐らくクレジットカードによる購入ではなく銀行に払い込む形になるようです。

Logitech社は、Webサイトにて同社マウス用ソフトウェアであるMOUSEWAREの最新バージョン9.41.1をWindowsXP対応ソフトとして提供しています。

但し、日本語ドライバについてのみ、米国サイトでは提供されていません。日本語ドライバはロジクール社のサイトで製品シリアル番号等を入力した人のみがダウンロードできる仕組みのため、バージョンが確認できませんでした。

マイクロソフト株式会社は、Webサイトにて同社マウス用ソフトウェアであるIntellipointの新バージョン4.0をリリースしました。このバージョンはWindowsXPへの対応バージョンで、現在のIntellipoint3.2はWindowsXPでは動作しないとのことです。

周辺機器のページでは、日本語版の最新版として3.2をダウンロードするようにしていますが、マイクロソフトのダウンロードサイトから検索すると既に日本語のIntellipoint4.01がダウンロード可能です。

ハードウェアのページではマウスの新製品も掲載されましたが、入れ替わりに旧製品のIntellimouseTrackballの情報は姿を消しました。

サイトをリニューアルしていた米国Micro Innovations社が、製品情報を充実させました。その中でScrollTrackが写真入りで紹介されています。

同じ形のトラックボールは既に米国BenCole International(inlandブランド)から発売されていますが、こちらはカラーリングが違います。

ちょっと写真からはわかりにくいですが、5ボタンのホイール付きトラックボールになっています。

Micro Innovations社は、IBMブランドのマウス等をOEM提供しているようですが、その一方で先頃まで台湾A4TECHのOEMと思われるトラックボールを販売してもいました。