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![]() 2004年5月6日掲載
メンテナンスフリーの光学式と転がし感が魅力のベアリング支持という他にない構成のpcally optical trackballの構造を見てみましょう。
パッケージには本体とCDのみ。マニュアルもCDに納められています。
ぱっと見はMicrosoftのTrackball Explorerを思わせる形状です。
![]() ![]() ![]() 細部をよく見ると、曲線をあしらったなかなか凝ったデザインになっています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ボールは半透明で、中に光が反射する粒子が入っていて、昔のスーパーボールを思い起こさせます。
ボールの下には、小型のベアリングが3つ隠れています。
![]() ![]() ![]() ボールは、回転させているときは明るく、止まると薄暗く光ります。
![]() ![]() 底板にあるゴム足二つを外し、都合4つのネジを外すとカバーが外れます。分解方法を紹介頂いた「猫のトラックボールルーム」に感謝。
内部もぎっしり詰まっている印象です。
![]() ![]() ![]() ![]() 左側のボタンは板バネ、右側のボタンはクランプで動くようになっています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4つのボタンは全てマイクロスイッチになっています。
ホイールは内側に凹凸があって、スプリングでクリック感を出しています。回転はロータリーエンコーダで、ホイールクリックはタクトスイッチになっています。
![]() ![]() ![]() ![]() ボール支持部は底板の四角い枠にしっかり収まるようになっています。
カップは上下2つの部品を組み合わせてあり、ベアリングを挟み込むようになっています。
![]() ![]() ![]() ![]() 今回の分解結果です。
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